まずは上層面に、黄色のV字型(L字型・カギ)を作る。 参考:OLL
・コーナー4キューブの正規位置を確認し、位置がずれていれば、
対角同士の交換が必要なら「対角交換パーム」、隣接2個のコーナーの交換が
必要になっていれば、ここを右側に置いて「隣接交換パーム」で確定する。
・上層面黄色が点(・)や横棒(-)
なら
点(・)は好きな位置/棒(-)は右端 で 対角交換パームを実施し、V字型にする。
・V字(L)なら、4コーナーが揃っていれば、エッジの位置が
3時となる時刻読みパームを実施し3+3時につなげる。4つ共にずれていれば、3+3時だけ1回で良い。
V字型の後、エッジ「時のお告げ」3時短針の下側(6時)を右手に持ち、時刻読みパームで魚の形にする。
魚以外の形の場合の成形:
・1角黄色の場合はV字(L)が含まれているので、上記参照、
・2角黄色で魚の尻尾3本(蝶)■(右下)の場合は、尻尾を手前に、右上親指、
・0角黄色(十字形)(左上)■■(右上)の場合も、黄色横開きを奥に、右上親指、
・2角黄色で亀形の場合は、左右肩光では右肩、光横開き(左上)■
■(右上)の
場合は亀腰に、それぞれ親指を当て、黄十字パームで魚の形にする。
要は、黄色手足4つがピーンと伸びていれば肩から、手だけの場合は、腰から廻して魚にする。
スクランブルA: L' R2 U2 F2 U2 F2 D' R2 D' F U' L D' R D' F' L | |
スクランブルB: R' U' F L F2 L2 B2 R F2 R2 F2 R' B' R' D U' F2 U2 R F U2 B' R' U' F |
// 5x5における中央9パーツを固めて、3x3のセンターキューブとみなす。 // なお、キューブ番号は、「拡張機能」の文字面をWクリックすれば表示できる。 // //1)6色面を順番に実行する //(上面の中央に「く」の字を描き、その下端と真ん中の空間に指定色のパーツを上げる) // 横方向をYで4面廻す // 正面をFで最大8回廻す // 反映面の9,19に指定色colorを優先で置く // ・正面の69にcolorが来れば、 // 上面へのお迎えを" r U r'"で実施し、9,19の輪も戻る(正面のcolorが増える) // 底面をDで最大8回廻す // 反映面の9,19に指定色colorを優先で置く // ・底面の144にcolorが来れば、 // 上面へのお迎えを" r2 U r'2"で実施し、9,19の輪も戻る(底面のcolorが増える) // 正面をFで最大4回廻す // 反映面の14に指定とは別の色を置く // ・正面の64にcolorが来れば、 // 上面へのお迎えを" r U Mc' U' r' U Mc"で実施し、14の輪も戻る // 底面をDで最大4回廻す // 反映面の14に指定とは別の色を置く // ・底面の139にcolorが来れば、 // 上面へのお迎えを" r2 U Mc' U' r'2 U Mc"で実施し、14の輪も戻る // 1面全終了なら、次の面へYで回転させる //2)エッジ左右寄せ:各面の処理を不揃い発見で進める // 正面で左スロットに対し次を行う // 56のエッジグループ3個中、2個揃っていれば、”Y”で回転 // 揃わなければ56の色を探し24にMove回転で持ってくる(2色反転を避ける) // Move回転の結果、新たに22に来た色を探して4に持ってくる(2色反転を避ける) // 22のエッジグループ3個中、2個揃っていれば、”Y”で回転 // Move回転の結果、新たに22に持ってきたキューブの色が66キューブの色であれば、 // U',R'で56の対面に置き、正面で次のエッジクロス交換を使う。 // Mu',R,U,R'F,R',F',R,Mu // 上面4に寄せたら、Mr',U,L',U',Mr,U で穴開き2ペアを2セット作りストックする // 左スロットがすべて揃ったら、不揃いスロットを56に移動して同様に処理する // 終了したら、エッジ中央寄せに進む //3)エッジ中央寄せ:各面の処理を不揃い発見で進める // 正面で左スロットに対し次を行う // 56のエッジグループ3個中、3個揃っていれば、”Y”で回転 // 揃わなければ56の色を探し23にMove回転で持ってくる(2色反転を避ける) // Move回転の結果、新たに22に来た色のキューブを探して3に持ってくる(2色反転に注意) // 上面3に寄せたら、Mc,U,L',U',Mc',U で3ペアを2セット作りストックする // 22のエッジグループが3個共に揃っていれば、”Y”で回転 // Moveで持ってくるキューブ自体が61エッジにあれば、 // L,Dで56・66を72・74に移し、上面のPLLパリティ補正後上下揃えば、”Y”で回転 // 3ペアが揃わないエッジグループが2セットだけになったら、PLLパリティ補正を実施し // 2組揃ってしまえば、次段階の疑似3x3処理に進む。("l2 U2 F2 l2 F2 U2 l2") // 揃わないエッジグループが一つだけなってしまったら、 // 上面前後で次の前グループ内1反転(OLLパリティ補正と同じ)を実施する。 // "r2 B2 U2 l U2 r' U2 r U2 F2 r F2 l' B2 r2" // 右2奥2☆、左下☆右下☆右上☆、前2右上,前2左上、奥2右2(左右はW輪,☆は上2) // ミッツオツウツ、ヒザウツミサウツミウウッツ、マツミウ,マツヒウ、オツミッツ //4)全エッジグループが12セット揃ったら、次段階の疑似3x3処理に進む