昨日の披露宴の引き出物のボンボニエールの写真が今朝の読売新聞に載っていた。
有田焼で、白地に蓋が黒田家の家紋の柏、
側面に紀宮さまのお印のひつじ草が描かれていた。
この未草、確か睡蓮だったと思い、国語辞典を調べて見ました。。
「睡蓮、未(ひつじ)の刻(午後2時ごろ)に花が開くということから。
実際は正午から開き夕方しぼむ」とのこと。
睡蓮って、ほんとうに清浄な花ですね。清子さまにふさわしい花です。
ところで、家紋って、デザインが洗練されていますね。
黒田家の柏の御紋もすっきりしていて綺麗でした。
ちなみに、わたしの紋は木香の花です。