Suimeiさん!
<「姫神」について、何かで読んで名前だけは知っていましたが、音楽は未だ聞いたことがないので>
とのことですが、おそらく、その曲が「姫神」のものだと認識していなかっただけで、きっと、何かの機会に聞いたことがあるはずだと思います。
結婚式やイベントなどのBGMによく使われますし、テレビのテーマ曲も多くあります。(moriyo)
一例を挙げると、NHKでは、「炎立つ」「ぐるっと海道3万キロ」「ふるさとの伝承」「にっぽん点描」、フジテレビ「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」、TBS「神々の詩」「未来の瞳」、他にもいろいろ……。
ご参考まで、ある「姫神」ファンサイトのプロフィールを転載します。
姫神(ひめかみ)profile・・・東北を中心とした民俗音楽に影響を受け、シンセサイザーを駆使し作曲・演奏活動を行っている星吉昭さんのソロユニット。(2004年10月1日死去。)ユニット名は岩手県姫神山に由来する。1981年姫神せんせいしょんとしてデビューし、日本をイメージさせる懐かしいメロディが印象的で幅広い年齢層から支持を受ける。1984年ソロユニット姫神となり、テレビのテーマ曲やBGMとして多く使用され、国内外でコンサート活動を行う。1998年「神々の詩」がオリコンチャートに入り、ヴォイスを取り入れた曲が目立つようになる。2000年ミレニアムコンサートでは日本人初のエジプト演奏を体験。2004年6月から星吉昭さんの長男・星吉紀さんを中心とした”新生姫神”に生まれ変わり、姫神ヴォイスや他アーティスト共にコンサートを実施中!
moriyoさん、ありがとうございます。
「炎立つ」など、今までに間違いなく聴いていました。
BGMとしてではなく、是非、「姫神」のCDを鑑賞したいと思います。
音楽は人を癒したり、元気にしたり、素晴らしい力があるものですね。
ところで、以前、拉致被害者の人達が帰国した時、「神田川」、「先生」、「北の宿から」など、
歌を支えに生きてきたことを知った時、歌って、想像以上の力を持っていることに感動しました。
ちなみに、自分の場合、生命力がなえたたとき、光琳の美術品をよく見に行きました。
ネットで、「姫神」の曲を幾つか視聴してみました。
「神々の詩」など、聴いたことがある曲がありました。
「十三の子守唄」がとても気に入りました。
CDで聴いてみたいと思います。
土やそこに生きる人間のぬくもりを感じさせる曲だと思いました。
そして、まぶたに、父なる雄雄しい岩手山に対して、母なる姫神山の美しい姿が思い浮かんできます。