白堊歌会より在京白堊会会員・会友の皆様へ
白堊歌会のWEB歌会 自主活動のご案内
新型コロナウイルス感染拡大阻止のため、「在京白堊会の令和２年度の全活動１年間延期」を受け白堊歌会は活動停止中、どのように連絡を維持するか協議してまいりました。その結果、白堊歌会のWEB歌会はもともと在宅での投稿活動であり、不要不急の外出を控え在宅での活動が求められる現在、むしろ在宅での活動を支援する一環と考えられることから、なんらかの形で継続しようという結論になりました。
そこで、白堊歌会は、在京白堊会の活動停止中は、WEB歌会に限定し、自主的な活動として活動を続けることにいたしました。この活動停止期間中は、外出をうながす会合や懇親会などは一切ありません。白堊歌会のWEB歌会は、どなたでもご自宅にいたまま五行歌、短歌、俳句、川柳など、ジャンルを問わずなんでも投稿できます。興味のある方は、この機会にどうぞご参加下さい。お待ちしております。
白堊歌会 代表 星 邦彦
○ネット歌会は、現在、約10名ほどが「白堊歌会室」へ、五行歌、俳句、自由詩のなどを
投稿しています。
さらに昨年より、年に5回ほど、会員各自が五行歌をコメントつきで幹事役の稲垣氏に
メール送信し、幹事が作品をとりまとめて返信し、各自が鑑賞して評を述べ合って作品を
楽しむということを行っています。
作品は「白堊歌会室」に掲載しています。
○上記のほか、今年度の活動予定として、
1.在京白堊総会開催日の5月13日午前11時に、JR御茶ノ水駅近くの銀座コージーコーナー
にて、オフミーティングとして交流会を開催する予定となっています。
白堊会の方の参加を歓迎します。
2.白堊芸術祭への参加は、例年どおり「白堊歌会」として出展、従来通り野口田鶴子さん
による「五行歌と宮澤賢治の朗読」および、小川達雄先輩の「文学講座」を開催する
予定です。
3.その他、年に数回の文学散歩や五行歌歌会等を、オフミーティングとして開催する
予定となっております。
白堊歌会代表 星 邦彦
読売新聞の１月９日（金）編集手帳の欄にて、山田さんの五行歌が引き合いに利用されています。欄の内容を添付しました。
yomiuri20150109
読売新聞・編集手帳
「白堊五行歌会」改め「白堊歌会」クラブ活動予定
１）名称を「白堊五行歌会」から「白堊歌会」に変更、代表を山田武秋から、
星邦彦に変更する。
２）毎月１回の歌会活動を、ネット歌会中心に切り替える。星代表の「白堊応
援団30」の中に、掲示板「白堊歌会室」を立ち上げ6月より稼働中。
今後は「在京白堊会公式サイト」よりリンクを実施する。
「白 堊歌会室」への投稿は五行歌のみならず、短歌・俳句・川柳・詩作など
の投稿も可能とする。
３）年に１～２の文学散歩や五行歌歌会等を、オフミーティングとして開催する
予定である。
４）白堊芸術祭へ「白堊歌会」として出展、従来通り野口田鶴子さんによる
「五行歌と宮澤賢治の朗読」を開催する予定である。
５）活動補助費は今年度は、前山田代表が受領済み。会計報告は年度末に行う。
以上
白堊歌会代表取締役 星 邦彦
