在京白堊会関連サイトへの「投稿のお知らせ」ポータルです。
「e在京白堊会」は、2021年8月から常時SSLのサイトに引っ越しました。
第55回総会・懇親会を開催しました!(↓高速Zoom)
写真集
在京白堊会54回総会 全員一斉写真(↓高速) 在京白堊会53回総会 全員集合(↓高速)
写真
在京白堊会51回総会 全員一斉写真(高速Zoom)
在京白堊会50回総会 全員一斉写真(高速Zoom)
お知らせ 新着扱い
ゴルフ大会 | 第19回在京白堊会ゴルフ大会のご案内 | 2024年9月6日 |
幹事会 | 事務局の交代について | 2024年5月31日 |
芸術鑑賞 | 第16回白堊芸術祭について | 2023年12月11日 |
歌の祭り | 第24回白堊有志による「歌の祭り」のご案内 | 2023年9月14日 |
白堊歌会 | 白堊歌会のWEB歌会 自主活動のご案内 | 2020年4月14日 |
レディス会 | 第15回在京白堊レディス会の報告 | 2019年7月15日 |
白堊メディカルクラブ | 2019/3/2 第6回在京白堊メディカルクラブ総会のお知らせ | 2019年2月27日 |
白堊歌会の部屋への最新投稿 見る 件数
「白堊歌会RURU」2024(令和6年)10月作品 - 白堊五行歌会 2024/10/18 (Fri) 15時 白堊歌会RURU 2024年10月 バズるかに 賭けるネットの 若き達 老いて勝てない スピード、決断 村谷 尚 戦争が終わったぞ! 喜ぶ人を 憎んだ かつての女学生は わたしの母 田川宏朗 初めてのクリ拾い イガイガの裂け目に見える 実を目掛け 怖さ恐れず穿る指 我が青春は懐かしき 4代目事務局長 久し振りの再会 兄の病状が厳しい 可愛がってもらった 愛しい思い出の日々 姪が二人の写真撮影 伊奈 裕 出し抜けに 鶴瓶来たる 白堊城 遇するは ジェンダーレスの 応援団 だいてんち 夏の朝 車でゆけば もくもくと 紫波町日詰の 入道雲 はま栗 連日の猛暑に 何も考えられず 過ぎていった夏の日々 一陣の涼風に 我にかえる 青山すみれ 大河の人気で 教養番組は軒並み 源氏物語のオンパレード 「垣間見る」を切り口に 古の恋の沼にハマる 山田武秋 10月2日夕暮れ 一番星と三日月と 暮色に浮かぶ富士山を 独り占めする 12階のベランダよ ろろちち 〇次回の締め切りは11月30日です。 「白堊歌会RURU」2024(令和6年)8月作品 - 白堊五行歌会 2024/08/12 (Mon) 11時 白堊歌会RURU 2024年8月 ビュビュビュビュー ピカピカッ! ガラガドッカーン ゴゴゴゴー ・・・・ いきなりやってきたゲリラ豪雨はテロリストだ バンカラで気性が荒いこの俺に会いに来たのか バカッタレーッ! 俺はもう爺ーさんでおとなしいんだ だいてんち 高野連(こをやれん) 子弟はやれんよ海外へ されど流れは麟太郎 甲子園狙うは移ろいて 時代はメジャーデビュー戦 4代目事務局長 (藤井 則夫) 下ネタパワーの 雅子部長っす 小四の 次男がちんこ かりかりと 村谷 尚 キライ! と言いながら 読みこんだ 本 手あか付くほどに 田川宏朗 自動車が空中を飛び ロボットが町を歩き お店は無人化 そんな時代がやってくるかも 危ぶまれる人間の存在 伊奈 裕 付近の人は注意!と 毎日のように LINEが 届く クマ出没情報 青山すみれ 帝王学を 学ばぬトランプ 帝王学を誤解した 石丸・斎藤兵庫県知事 政治家に夢は託せなくなった 山田武秋 イタリア映画の主人公 女たらしでチャーミング クレジットで流れた音楽 懐かし気でカッコいい 昔大好きだったRストーンズ 瀧津泉 半世紀に渡って 憧れと喜びをくれた百貨店 閉店の日を明日に控えて 菓子折りもまばらな棚に なお行列長し はま栗 〇次回の締め切りは9月30日です。 白堊歌会の部屋の引っ越し - 白堊歌会RURU URL 2024/07/26 (Fri) 16時 旧白堊歌会室は投稿がサーバーにより無断削除されるので引っ越しました。白堊歌会RURU作品は2022年2月作品まで展示しています。それ以前の展示はURLをクリックしてください。 「白堊歌会RURU」2024(令和6年)6月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 14時 歓迎! 4代目事務局長さん 同窓会 十年たてば一昔 とは云うけれど 寄せるように旅立ちし 3人の歴代名会長たちよ 4代目事務局長 アバターの 井桁ちゃんをば コピーして マイワールドで 初恋せばや 村谷 尚 母たちが 五月の空から 呼んだのか 九十四歳の叔母さんは 眠るように 田川宏朗 歩くのが遅くなり つぎつぎ 追い越される 人と競わず マイペース マイペース 伊奈 裕 5時間待って乗ったフジヤマ 高く高く高く上っていき 富士山とご対面 そして真っ逆さま 二度と乗らない でも乗って良かった 夫の年齢制限前の最後の休日 瀧津泉 夏近づきて いちじくの 大き葉陰に 犬の仔 憩う はま栗 宝くじより 当たる確率が高い 帯状疱疹 年々増える 診察券 青山すみれ NHK大河ドラマ 「光る君へ」の道長役 柄本佑を観ながら 彼の父柄本明と過ごした 青春の日々の思い出に浸る 山田武秋 世の中は、カツカツカツとかしましい 推し活・就活・朝活・転活 オタ活・温活・眠活・美活 友活・婚活・妊活に保活 離活・独活・ソロ活ときて、はい終活 だいてんち 〇次回の締め切りは7月31日です。 「白堊歌会RURU」2024(令和6年)4月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 14時 茎長き クリスマスローズ 咲き初めて 春一番の 風がまつはる 吉田美雅子 無関心 って わけじゃない 東京のひとは 測っているのさ おたがいの間合いを 田川宏朗 昨夕も いや、明日の夕も 寸分 違わぬ姿なのに つい、カメラを向けてしまう 夕日に浮かぶ富士の雄姿よ ろろちち 団地隣の公園 心にしみる河津桜 思わず スマホ撮り 家に帰りにんまり 伊奈 裕 早朝と夜中に 振り分けて なんとか仕事をこなす 日中はフルタイム お昼寝時間 山田武秋 桜開花の便りと 在京白堊会会報が 届く 私の歌も祇面に 感謝! 青山すみれ むさし野の 植えつけを待つ畠中を 突っ切って伸びる 丸い足跡 犬はどこまで行ったのか はま栗 ありったけの若者を ありったけの戦線にぶち込み ありったけの市民を殺す そんなのアンコールしないぞ・・・ と、積み重なる無数の頭蓋骨が暗―い目でつぶやく だいてんち 春闘で 3万回答か 嘱託の吾 五年変わらず 月20万 村谷 尚 父母と見た桜 夫や息子と見た桜 愛犬と見た桜 いろいろなことを思い出す 私の64回目の春がゆく 瀧津泉 〇次回の締め切りは5月31日です 「白堊歌会RURU」2024(令和6年)2月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 14時 叔母逝きて 三月後に知る 叔父の死去 落葉渦まく 師走の夕べ 吉田美雅子 ?生命は 置き換わるのか 情報に! 脳と仮想空間で生く ナースM 村谷 尚 あと何回 年を越せるだろう 桜を 仰げるのだろう きょう古稀 田川宏朗 津波が来る 逃げて! 住人の命を守ろうと 絶叫するアナウンサー 寒空をつんざき 胸に突き刺さる 伊奈 裕 もり上がり 風にそよぐ 雑草界 犬も猫も 足を踏み入れず はま栗 NHK大河ドラマ 「光る君へ」始まる 小川達雄先生の 白堊歌会での「源氏物語」講座が よみがえる 山田武秋 うちの お雑煮の味が やっとできた! 弟のはずんだ声が 届く 青山すみれ 息子夫婦が泊まる 数日前から忙しい あちこち掃除 食材 コーヒー おかしの用意 帰ると ほっ 瀧津泉 厳寒の川沿いの道 枯れ林の間に ちらりと覗く紅白の梅 季節の移ろいは 絶えることはない だいてんち 〇次回の締め切りは3月31日です 「白堊歌会RURU」2023(令和5年)12月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 14時 朝ドラで 服部良一 登場す 蘇州夜曲で 通勤路行く 村谷 尚 まごついて 冷や汗の 初心者ふたり 介護する側 うける側 田川宏朗 芝桜の 返り花咲く 庭に居て 八歳と見る スーパームーン 吉田美雅子 土砂降りのなか 肩に子犬をのっけて歩く 傘のない人 私も家に帰ろう 小さな友が待っている 瀧津泉 尊い命 平穏な日常 夢に満ちた未来 正義の名のもとに すべてが壊れていく 伊奈 裕 どんぐり四段活用 どんぐらこっこ どんぐりナ どんぐる小僧は どんぐれどん はま栗 二人 三人 四人組 ランドセルは 色とりどり 十一月の夏日の 下校 青山すみれ 後期高齢者は シュウカツより トンカツ 元気で長生きしたければ 肉を食えということらしい 山田武秋 遅めのブランチ のんびりベランダの掃除 ふと見上げると 昼下がりの空が もう夕方の気配をまとっている ろろちち 小春日の 山肌(やま)の風景 華に見ゆ 背中のぬくみ いと心地よし だいてんち 〇次回の締め切りは1月31日です。 2023年12月7-12日、第16回白堊藝術祭展示作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 13時 2023年12月7-12日、第16回白堊藝術祭(盛岡一高OB在京会芸術祭、神田文房堂ギャラリ)展示作品 ※野口田鶴子さんが宮沢賢治さんの作品とともに朗読されました。 ※伊奈 裕さんの作品が抜けていましたので掲載しました。 私にとっては早朝の 午前九時半の散歩 日陰に 儚げな霜柱発見 指先でそっと触ってみる ろろちち 流れるうろこ雲越しに 見上げた 中秋の名月 虚空を独り行く 月の健気 うつくしいもの 美しいことは みんなで分かち合ってこそ より美しく楽しくなる アートする者の心映え 山田武秋 生垣の 紅き山茶花 散り終へて 目に沁みとほる 冬の満月 吉田美雅子 ナイヤガラ 東北の葡萄 香気高けれども 甘味強からず 野菜のようなるを愛す 山道を 拾わず素通り できなくて 五色の柿の葉 柑子の実 はま栗 幸いを 父求めたか Giovnniと 絶筆し賢治の 銀河へ旅立つ 村谷 尚 朝に夕に 空を見上げれば 心安らぐ 空はわたしのふるさと 星くずの子 青山すみれ 久し振りに旧友と 会えた喜びかみしめる あっという間に別れ 多くの人と長い握手 心に刻む 最後の同期会 時よとまれ いくら祈っても 容赦なく時は流れる 時を慈しみ尊び 一日一日心をこめる 伊奈 裕 「白堊歌会RURU」2023(令和5年)10月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 13時 敷居置き 番台で私 見張ります! 部長笑わす セキュリティ監査 村谷 尚 高原に 吹く風軽く 感じつつ わがこだはりの ほぐされてくる 吉田美雅子 夢から覚めても 夢破れても 夢 ふたたびと 歌を書く 田川宏朗 さっき飲んだばかりなのに 「薬を2日分飲んでしまった。どうしよう…」 祭日の土曜日に 「病院に行ったら休診だったよ。どうして?」 お決まりの娘への迷惑LINE 老親と同居してくれた弟のお嫁さんの大変さを今更ながらに思う ろろちち 久し振りに旧友と 会えた喜びかみしめる あっという間に別れのとき 多くの人と長い握手 心に刻む 最後の同期会 伊奈 裕 ナイヤガラ 東北の葡萄 香気高けれども 甘味強からず 野菜のようなるを愛す はま栗 幼いころ 通った 敷島パン屋も 岡田だんご屋も ない 下駄はいて 手ぬぐい下げた 女子応援団員が闊歩する 上田の町 瀧津泉 いい試合を 見せてもらった 感謝したいと解説者 猛暑の甲子園の 球児たちのさやか 青山すみれ 流れるうろこ雲越しに 見上げた 中秋の名月 虚空を独り行く 月の健気に胸打たれる 山田武秋 はったぎの 飛び交う 黄金の稲穂原 をちかたを偲び 爽籟(そうらい)に佇む だいてんち 〇次回の締め切りは11月30日です。 「白堊歌会RURU」2023(令和5年)8月作品 - 白堊歌会RURU 2024/07/26 (Fri) 13時 遠き世の 父母に近づく 盆参り 夕べの道に 立葵咲く 吉田美雅子 露出過多 通り闊歩の 娘らも 卒業のときを 分かりてのこと 村谷 尚 誰かとおしゃべりしたい私 誰かと笑い合いたい私 賑やかに食事したい私 大した望みも無い私 独居の私 先日、大きな目眩に襲われました ろろちち コーン スコーン 球音が 突き抜ける 梅雨明けの空 田川宏朗 喫茶店から眺める 都会の雑踏 途切れない人の流れ 若者、外国人の観光客 銀座もすっかり様変わり 伊奈 裕 南天を 食っていたのは お前かよ ヒヨドリご飯に してやるぞ はま栗 地球が面白いと 額縁を飛び出す 風のアートは いのちのいとおしさを 次世代に伝える 青山すみれ 猛暑の中 ご高齢の働き手が 次々にリタイア りんごも野菜も 市場から消えていく 山田武秋 灼熱の 空に沸き立つ歓声を 背に身構えるバッターの 鋭い眼差しに 必勝の気合いあり だいてんち 〇次回の締め切りは9月30日です。 ▲たたむ |
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