2005年名古屋国際女子マラソン速報ページです

 2005年名古屋国際女子マラソン(日本陸上競技連盟、中日新聞社共催)は13日、名古屋市瑞穂陸上競技場を発着点とする公認コースで行われる。日本女子マラソン界をリードする精鋭や海外の有力ランナーが健脚を競う。8月、フィンランド・ヘルシンキで開催の世界選手権の最終代表選考会を兼ねており、世界への扉に向けた激しいレースが予想される。スタートは午後0時10分。
 国内招待選手は、日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)、2年ぶりの優勝を狙う大南敬美(UFJ銀行)、昨年2位で雪辱を期す大島めぐみ(しまむら)ら10人。
 外国勢は、2001年の東京国際で2位のイリーナ・ティモフェエワ(ロシア)、4年連続出場のイリーナ・ボガチェワ(キルギス)ら6人が招待されている。
 過去の大会では、昨年のアテネ五輪で金メダルに輝いた野口みずき、2000年のシドニー五輪で優勝した高橋尚子ら、多くのランナーが好タイムを残している。今回も、熱い“ドラマ”が生まれそうだ。
中日新聞から)

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