e-Tax確定申告チャレンジ日記(5)

セブンイレブンに到着したリーダライタは、簡単にVistaにインストールでき、住基カードを
読めるようになった。
しかしですよ、しかし・・・
会社でIDカードを読んでログインしているリーダとインタフェースが全く同一だった。
「なぁんだ、会社のリーダで住基カードを読めたんじゃん・・・」「会社から言ってくれよ・・・・・」
まぁ、仕事に使う訳でないので、3K円の出費はやむをえないことにしよう!
ということで、後は、e-TaxのHPから申告した
「開始届出書」に対する、「利用者識別番号・暗証番号」の連絡待ちだ。
これが届けば、暗証番号の変更をして、電子証明書を住基カードから登録し、納税用の
確認番号を登録するだけで(とても、「だけで・・」という表現には相応しくないような・・)
「確定申告書等作成コーナー」からデータを作成後(昨年までも利用)、そのまま、
マウス・ポチッの「送信」で終了するという!!
受信通知が飛んでくるのを確認して、「申告完了」だそうだが、「深刻完了」のような気がするのは、
私だけですかネ?

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e-Tax確定申告チャレンジ日記(5) への2件のフィードバック

  1. fujikun のコメント:

    カードを受領しに区役所にでかけたとき、昼休みに4人が受け取りに来ていました。
    担当してくれた人に聞いたら、ほとんどの人がe-Tax
    のためだそうで、私も「やはり電子納税ですか?」と聞かれました。
    セブンイレブンのカウンターにも、私と全く同じ荷姿の箱がもう一つ残っていました。
    情報を知って行動する人が、結構いるのだなぁと感心した次第です。
    なお、Vista対応のために、このURLに従い、設定を追加しています。

  2. fujikun のコメント:

    年が明けて、色々と利便性を向上させたようです。
    本投稿に関連する「開始届出書」の提出の代わりにオンラインで利用者識別番号がもらえるようになりました。
    Ο 利用者識別番号等のオンライン発行(通知)
     平成20年1月4日以降、オンラインで開始届出書を提出した場合、利用者識別番号等がオンラインで発行(通知)されるようになり、開始届出書の提出からe-Taxの利用を開始するまでの期間が短縮されました。
    利用者識別番号等のオンライン発行について
    Ο 平成19年分の所得税確定申告期におけるe-Tax及びe-Taxヘルプデスクの受付時間  
    e-Taxの受付時間(送信可能時間)
     平成20年1月28日(月)から所得税の確定申告期限の3月17日(月)までは、24時間e-Taxの利用が可能です。
    (注)
    1月28日は、午前9時から利用が可能です。
    利用時間については、メンテナンス作業等により変更する場合もありますので事前にe-Taxホームページで確認してください。
    e-Taxヘルプデスクの受付時間
     平成20年1月28日(月)から3月17日(月)までは、次のとおりとなります。
      月曜日~金曜日(祝日等を除く) 午前9時~午後8時
      2月24日及び3月2日の日曜日 午前9時~午後5時

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