本日、電子申告の結果が正しいことが証明された。
国税の振込通知書が届いた。金額も申請通りだった。
実際、確定申告書の作成時には、エラーチェックで引っ掛かっていたのだが、
チェックプログラムのバグだったようだ。
申告書作成でのノウハウをまとめておきます。
1)申告書作成コーナーというURLで作成し保存しておくと、毎年前年度のデータの再利用ができる。
2)19年の添付省略可能な書類は次の通りだった。
源泉徴収票等 給与所得・公的年金等の雑所得・退職所得に係る源泉徴収票
株式譲渡所得関係書類 特定口座年間取引報告書
医療費控除関係書類 医療費の領収書、おむつ使用証明書等医療費控除に関する書類
社会保険料控除関係書類 社会保険料の支払額を証する書類
小規模企業共済等掛金控除関係書類 小規模企業共済等掛金の支払額を証する書類
生命(地震)保険料控除関係書類 生命保険料・地震保険料等の支払額を証する書類
寄付金(政党等寄付金特別)控除関係書類
寄付金の受領証等、寄付金(政党等寄付金特別)控除に関する書類
住宅借入金等特別控除関係書類 住宅借入金等特別控除に関する書類等
3)合体電子データを作成するとき、不動産所得用の決算書・収支内訳書において、
所得税申告書との額の不一致をアラームしてくるが、土地取得分を対象外とする処理が
チェックから抜けていると思われる。
まぁ、それでも受け付けてくれたので融通は結構効いている。
来年は、この経験を活かして、もっと簡単に申告手続きができることを期待したい。
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