安原さんの著書、反響を呼ぶ

安原さん亡き後、出版から2か月経った著作本に対する反響が各種mediaに
寄せられています。
彼女に対する絶賛を、是非、読んでみて下さい。

1)澤藤統一郎さんによるブログでのご紹介
  http://article9.jp/wordpress/?p=5713
2)在京白堊会への山田武秋さんからのご紹介
  http://9209.teacup.com/hakuatokyo/bbs/404
3)自由法曹団通信1540号への掲載
  「みどりちゃん脱帽です。恐れ入りました。」
  安原みどり著「山室機恵子の生涯」に寄せて
             東京支部  坂 井 興 一
  http://www.jlaf.jp/tsushin/2015/1540.html#a06
4)岩手日日新聞で本のご紹介記事
  http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/8160.html
5)毎日新聞、12月22日火曜日の朝刊一面に広告

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安原さんの著書、反響を呼ぶ への1件のコメント

  1. 版元の銀の鈴社の代表、西野真由美と申します。
    このたびは、本書の展示会場での販売、チラシ配布等へお力添えを賜りまして、どうもありがとうございました。
    安原みどりさんの投じた一石、その輪がこうして広がっていることを心強く、ありがたく思っております。
    心より感謝申しあげます。
    本書は編集長の母が中心となって伴走し、刊行いたしました。
    小さな細い身体からは想像もつかない強靭な精神力で、まさに全身全霊を込めての上梓でした。
    そのみどりさんからの、校了を告げる最後の電話が、帰天の二日前。
    その時に初めて、「自分の身体を持て余しています」と涙を流されたみどりさん。
    機恵子の生涯は、みどりさんの生き方に似ていると感じつつ、だからきっと惹かれたのだとも思うのでした。
    銀の鈴社は、母、私、息子の三世代の小さな出版社です。
    北原白秋の「巡礼」の一節、「真実一路の旅なれど真実鈴ふり思い出す」を胸に、これからも心の鈴をチリンと鳴らす、意義ある発信を続けていきたいと思っております。
    末筆ながら、貴会のますますのご発展をお祈り申しあげます。

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