先日お知らせした在京白堊会会員 51年卒彫刻家伊藤馨一氏の「立体の魅力」展が
シブヤ西部B館8階=美術画廊で開催されております。
入場料無料ということですので、近くにお寄りの際はお気軽に立ち寄っては如何でしょうか。
以下案内文をそのまま載せます。
会期/2005年8月9日(火)~21日(日)
彫刻に代表される立体作品は、置く場所や見る角度によってその空間を大きく変え、
さまざまな表情を見せてくれます。
今回は木彫・テラコッタ・ブロンズなど素材の違う作品に加え、
仕掛けによって動く作品など幅広く展示いたします。
若手作家8名の個性豊かな競演をお楽しみください。
営業時間:月~水・日曜日は午前10時~午後8時
木・金・土曜日は午前10時~午後9時
お問い合わせ:電話03(3462)3485
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見に行きたいですね。
渋谷の西武に出展、素晴らしいです。
伊藤馨一君は、昨年度の岩手県芸術選奨の一人に選ばれた新進気鋭の彫刻家です。
ご興味とお時間がございましたら、ぜひ、シブヤ西武B館8階=美術画廊にお運びください。
ただし、彼は「52年卒業」と思います。
実は、昨年7月に盛岡で岩手県芸術選奨記念の展示会があり、伊藤君からのDMに「ラグビー部の後輩です」と書かれていました。
学年が5年違いますので会ったことはありませんが、盛岡一高ラグビー部70周年記念誌を編集したご縁で、連絡をいただいた次第です。
知人のデザイナーの方も同じく受章でしたので、展示会のオープニングパーティーに、会社を早退して出かけました。
伊藤君とは初対面でしたが、一つ一つ作品についての制作のネライや苦心した点などを詳しくお伺いすることができました。
今春、原敬記念館に収蔵された原敬の(二度目の)妻アサの像も彼の作品です。
森君、コメント有難うございます。
実は最初52年卒と書き込みをしたのですが、
在京白堊会のホームページを見たら51年卒と書かれていたので慌てて修正致しました。
しかし、在京白堊会の会報では確かに52年卒となっておりましたので、どちらが正解か悩んでいたところでした。
これですっきりしました。有難うございます。
私も来週にはシブヤ西武で彼の作品を是非拝見したいと思っております。