ブランシュールの絵画

岩手山は恥しがり屋さんだった。
盛岡を去る日曜日の朝、新幹線に乗る前に開運橋から岩手山を眺めた。
結論は写真を見て頂く事にしよう。


さて土曜日は法事で昼から飲んでいた俺は、一時的に眠くなった時間帯はあったが、
夕方にはすっかり酔いが醒めてしまった。
だから、まず酔蛙亭で8時半頃迄飲んでから、ブランシュールに行った。
土曜日と言う事からだろうか、お客さんはまだ数人しかいなかった。
だが、ママさんと話をするには丁度良い人数であった。
雑談をしているうちに絵画の話になり、どうやら個展を出す話が本格的になったらしい。
そこで、ママさんの了解を得て、一足お先に皆さんにママさんの作品をお目にかける事にした。
はじめにお断りをしておきますが、ガラス張りの絵画の為、
この画像ではフラッシュが反射している事を申し添えておきます。
できれば実物を見て頂ければ作品の本当の良さが伝わると思います。
それでは写真はこちらです。
ブランシュールの絵画と恥ずかしがり屋の岩手山
川邊昌志

カテゴリー: お知らせ パーマリンク

ブランシュールの絵画 への6件のフィードバック

  1. yoko のコメント:

    夏にブランシュールに行った時、壁にかけてあった今川さんの絵画を私も見ました。
    とても色使いがきれいで、のびのびとした良い絵でした。好きですね~。
    個展の情報が詳しく分かりましたら、教えてください。

  2. suimei のコメント:

    現代的な素敵な絵ですね。
    絵が描けるって、うらやましい。
    私は、ひたすら鑑賞のみです。
    岩手山が見られなくて残念。
    夏から初秋は、山頂に霧がかかって、雲が多いのかな。
    顔を見せないほど、惹かれる気持ちは募りますね
    。冬にはきっとみられるのでは…。
    大観と並び称される、京都の竹内栖鳳の絵に、舞妓が扇子で顔を隠しているのがあります。
    それがなんとも初々しく、艶かしいのです。

  3. m5 のコメント:

    確かに絵が描けると言う事は羨ましいと思うな。
    子供の頃はなんにも考えなかったから、のびのびと書いたものだ。
    たまにはぴょこっと才能が目を出して、思わぬ賞を貰った事もある。
    小学校の時に「北陸銀行賞?」とかいう名前だったかな?
    仁王小学校でただ一人俺だけが入選したらしい。
    普段は全く絵なんか駄目なのに、時々天邪鬼みたいに現れて、好き勝手な事を描いていった。
    もうかれこれ何十年も天邪鬼は現れない。
    たまには筆を持ってみたい気持ちにもなるが、最近は筆よりデジカメになってしまった。
    そう、天邪鬼はデジカメに変身したのだ。
    だから、これからもデジカメを続けるぞ、、、。
    個展の件は今のところ詳しい事は判っていません。
    判り次第お知らせしたいと思います。

  4. suimei のコメント:

    入選した絵はどこか光るものがある絵だったのだと思います。
    一度だけ平成9年に、児童画展を主催したことがあり、東京芸大時代平山郁夫画家と同期だったという審査員の先生に入選作を選ぶ基準を聞いたことがありま
    す。
    カメラの構図とか、題材を選ぶのは絵のセンスがあるから上手なのだと思います。

  5. RIN のコメント:

    個展情報
    日時:11月14日(月)~21日(月)9:00~15:00
    場所:岩手銀行中ノ橋支店ロビー(赤レンガの建物)

  6. m5 のコメント:

    RINさん、いち早い情報有難う御座います。
    ブログ初登場ですね。
    これからも宜しくお願いします。
    ドンドン書き込みしましょう。

suimei へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です