昨日朝、「札幌で初雪」のニュースに驚きました。
それでも、例年より13日遅いそうです。
もう、そんな季節なのか….。
盛岡も寒くなっただろうな。
咲き出したサザンカを眺めながら、ふと、ふるさとの銀世界を思い浮かべました。
高校2年生の時、盛岡の初雪は11月11日だった….。
あのころ、私は生活委員でした。
三つの決まった仕事(遅刻と土足の取り締まり、自転車のステッカーのチェック)以外に、
何か生活を明るく美しくするようなことをやりたいと、意気込んでいました。
委員会室の風景と初雪とが、何故か、時々ワンセットと思い出されてくるのです。
雪というと子供の頃を思い出す。
小学校時代は結構雪が降ったな。
自宅の庭に降った雪で、小さいながらもかまくらを作ってその中で餅を焼いて食べた。
なんか冒険をしたような気持ちになった。
大人になったような気分だった。
雪を見ると今でも思い出す。
近いうちに盛岡に行きたいな。
そして第二のふるさと釜石にも足を運びたい。
m5くん
釜石は「第二のふるさと」なんですか?
4月に書き込みをした「目を覚ましたその2のコメント」を見ていただければ、
私の第二の古里だという事が判ります。
小学校2年生の時親父の転勤で釜石に2年間住んでいましたが、
本当に海と山に囲まれた自然な環境でした。
当時は釜鉄の最盛期であり、お昼のサイレンやら
橋上市場(今は無いらしいが)釜石漁港等懐かしい記憶で一杯です。
本当に近いうちに行きたいと考えております。
行けば45年ぶりということになります。
其処に新しい何かを発見できるかもしれません。
新日鉄釜石に学生のとき、見学に行きました。
巨大な釜から、真っ赤な鉄を流工程を見たときは、びっくりしました。
リアス式海岸が美しく、海産物の豊かな、懐かしいふるさとでしょう。
海の見える所に住んだことがないので、うらやましいです。潮の香、懐かしいでしょう…。