夢の話

きょう、面白い夢を見てしまいました。
女優の米倉涼子さんに会った夢です。
何となく浮き浮きして、楽しい気分で目が覚めました。


夢って、ほとんどは他愛の無いもので、記憶に残っていないものが多いです。
しかし、何年たっても、はっきり覚えている印象的な夢が幾つかあります。
以前に談話室に書いたことですが、昭和54年ごろ、山口百恵さんがバスに乗ってきた夢を見ました。
その日のお昼に、仕事場の近所で「古都」のロケがあり、初めて、百恵さんを目の当たりにすることになりました。これは[正夢]といわれている夢でしょう。
また、吉兆と言われる夢の一つ、鷹の夢を見たことがありました。
小さな鷹、子供の鷹だったと思いますが、一羽、窓から部屋の中に入って来たのです。
それが、目の前で二羽になり、一羽はどこかへ飛んでいっていまい、
あとの一羽は私に体当たりしてきたのです。
その鷹を両手で抱きしめたのですが、ふんわりと柔らかく、とっても温かかったのです。
目が覚めてからも、その温かいふんわりした感触は、しばらく残っていました。
とっても、幸せな気持ちがしました。「二鷹」の夢…。
平成9年7月のことでした。

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