遊座昭吾先生「講演」のお知らせ

昨年、盛岡と東京で「最終講義」をされた後、参加者からは「続」を期待する声が多く聞かれましたが、それが別な形で実現することになりました。
4月25日(日)午後に開催される「国際啄木学会2010年春のセミナー」において、第62回岩手日報文化賞記念特別講演として遊座昭吾先生が講演されます。
タイトルは、<「林中」から「一握の砂」>です。
場所は、御茶ノ水の明治大学駿河台校舎リバティタワー1階1011番教室。
先生の講演は、15時45分から16時45分。その前に、13時45分から研究発表があります。
研究発表及び講演には、お名前の記帳だけでどなたでも参加できます。
なお、17時30分から懇親会(会費5千円)がありますが、こちらは事前のお申込みが必要です。ご希望の方は、森 義真さん(moriyo@rnac.ne.jp)までお知らせください。

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遊座昭吾先生「講演」のお知らせ への2件のフィードバック

  1. 森 義真 のコメント:

    森義真氏(s47卒・国際啄木学会評議員)からご案内がありました遊座昭吾先生の「岩手日報文化賞受賞記念講演」について、在京白堊会から補足させていただきます。
    この講演につきましては、先週発送しました「在京白堊会報第28号」(トップページ左下からPDFをダウンロードもできます)の第8面に、聴講料1,000円として御案内させていただいております。この事情について、ご説明いたします。
    今回の遊座昭吾先生のご講演は、啄木研究および国際啄木学会の創設等への貢献で岩手日報文化賞が授与された記念に、国際啄木学会「春のセミナー」の一環として行われる講演で、基本は無料です。ところが、白堊と福岡高校の教え子が聴講を希望した場合、当初の会場ではキャパが限られてしまうことが判明し、主催者側と協議の結果、広い会場に代えていただくことになりました。そしてオーバーした会場代の費用の差額は、白堊と福岡高校関係の会員外の聴講者から1000円、聴講料をいただいて充当するということになりました。
    つきましては、当日、会場にて白堊および福岡高校関係者の受付を設け、聴講料として1000円を徴収させていただきますので、ご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。多く集まった場合、その分は学会に寄付させていただきます。(聴講は、遊座先生の講演だけでなく、同会場で13時45分からの研究発表もご聴講いただけますので、ぜひ、研究発表もあわせてご聴講下さい)。
    なお、森氏から二次会に関してのご案内がありましたが、在京白堊会および福高関係としては、当日、二次会を用意いたしません。
    下記にご案内の国際啄木学会の懇親会(会費5000円)に参加をご希望の方は、森氏へメールで直接お申し込み下さい。
    以上、経過をご理解のうえ、ご協力をよろしくお願いいたします。
    多くの皆様のご聴講をお待ちいたしております。

  2. 山田武秋(s42卒) のコメント:

    遊座昭吾先生の第62回岩手日報文化賞記念特別講演が4月25日、次の日曜日に迫りました。
    ご講演のタイトルは「“林中”から“一握の砂”」。今年は『一握の砂』発刊100年の年ですが、
    『一握の砂』というタイトルの初出は盛岡中学交友会誌への寄稿であったという内容です。
    遊座先生の講演を東京で聞ける最後のチャンスになると思います。多くのご聴講をお待ちしております。
    場所は、御茶ノ水の明治大学駿河台校舎リバティタワー1階1011番教室。
    遊座先生の講演時間は、15時45分から16時45分です。
    (13時45分から研究発表をやっており、こちらも自由に聴講できます)
    当日は啄木学会会員以外の福高、盛岡一高OBは、受付にて1000円の聴講料をお願いいたしますので
    ご協力をよろしくお願いいたします。

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