啄木しのび全国からファン 玉山村 (朝日新聞から)
——————————————————————————–
26歳で夭折(ようせつ)した石川啄木の94回目の命日にあたる13日、啄木が幼少時から18歳までを過ごした、玉山村渋民の宝徳寺で啄木忌が行われた。県内をはじめ、広島県や沖縄県など遠方から約65人の啄木ファンが焼香に訪れた。
宝徳寺内では、啄木忌にあわせ、00年の本堂新築時に見つかったふすま絵や、ふすまの下張りに使った古文書などを公開した。ふすま絵は、啄木の父、一禎氏が宝徳寺の住職だった時代に、玉山村の絵師の沼田北村によって描かれたもの。啄木は18歳で就職のために上京した。
しぶたみ啄木会の吉田光夫会長は「来年は啄木生誕120年の節目の年になるので盛大に行いたい」と話していた。
投稿検索
2023年6月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 分類
-
最新のタイトル
47つれづれ日記アーカイブ
これなあに?
ChatGPTはコチラ。