WordPressにおいて、一般に出回っているブログパーツを簡単に設置できれば
便利なので、ノウハウをまとめた。
- ウィジェットエリアにテキスト・ウィジェットを貼り付ける。
- タイトル設定後、本体に例えば次のようなiframeを記述する。
<iframe src=”/gadget/SpotRuby.php” height=nn></iframe>
srcには、パーツのhtmlやphp,cgiファイルなどのリンクを記述する。 - ウィジェットではなく投稿本体に置きたい場合は、Inline frame-Iframe
などのプラグインを使用し、ショートコードでフレームを記述する。 - ブログパーツの操作結果でWP関数を含むPHPを起動する必要がある場合は、
やはりiframeを用意しておき、srcにid指定でPHPへのパーマリンクを書き込む。
このPHPファイルは、WordPressで固定ページとして定義しておき、そのパーマリンクで呼び出す。
iframeの高さ(height)は最初0にしておいて、パーツ操作時にjavascript等で変更してもよい。
投稿部への結果表示なら、ショートコードを使う。
例:[enbedsite src=”” id=”WPifrm” frameborder=0 width=”100%” height=0] - ブログパーツでは、「iframe-IDが見つかったらそこへページ出力する、
見つからなかったら、新Windowをオープンする。」というロジックを
組み込んでおけば便利である。e在京白堊会では、header.phpの中に隠しiframeを
置いてある。
以上