WordPressウィジェットへのブログパーツの導入

WordPressにおいて、一般に出回っているブログパーツを簡単に設置できれば
便利なので、ノウハウをまとめた。

  1. ウィジェットエリアにテキスト・ウィジェットを貼り付ける。
  2. タイトル設定後、本体に例えば次のようなiframeを記述する。
    <iframe src=”/gadget/SpotRuby.php” height=nn></iframe>
    srcには、パーツのhtmlやphp,cgiファイルなどのリンクを記述する。
  3. ウィジェットではなく投稿本体に置きたい場合は、Inline frame-Iframe
    などのプラグインを使用し、ショートコードでフレームを記述する。
  4. ブログパーツの操作結果でWP関数を含むPHPを起動する必要がある場合は、
    やはりiframeを用意しておき、srcにid指定でPHPへのパーマリンクを書き込む。
    このPHPファイルは、WordPressで固定ページとして定義しておき、そのパーマリンクで呼び出す。
    iframeの高さ(height)は最初0にしておいて、パーツ操作時にjavascript等で変更してもよい。
    投稿部への結果表示なら、ショートコードを使う。
    例:[enbedsite src=”” id=”WPifrm” frameborder=0 width=”100%” height=0]
  5. ブログパーツでは、「iframe-IDが見つかったらそこへページ出力する、
    見つからなかったら、新Windowをオープンする。」というロジックを
    組み込んでおけば便利である。e在京白堊会では、header.phpの中に隠しiframeを
    置いてある。

以上

カテゴリー: テスト パーマリンク

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