4月も中旬にさしかかり、新しい春も迎えた。
新入生、新社会人、胸に期待を大きく抱き明日の未来を目指す。
老いも若きも皆同じ。
心弾む季節である。
年をとれば辛い事も増える。
体の彼方此方が痛い。
口を開けばまず愚痴が先に出る。
目先を変えれば、愚痴とは望む事がある証拠。
愚痴で終わらず、なんとか実現しよう。
一日一日を過ごす事に執着しよう。
辛い事は過ぎ去れば過去の事。
明日に何かあるよと、期待をしたい。
そんな気持ちが自分を支える。
生きている限り、希望はあるよ。
前向きな気持ちがある限り、希望は続くよ。
と、自分に言い聞かせる。
Mannbo-No5
投稿検索
生成AIの万年カレンダー
分類
47つれづれ日記アーカイブ
-
最新のタイトル
これなあに?
ChatGPTはコチラ。
我が家も激動の春でした。
夫の退職と子供達のこと…。
東京武道館での入学式が終わるや否や、長万部校舎(北海道)へ旅立って行った子、
就活に苦労している子、転職に苦労している子。
今も悲喜こもごもの毎日です。
しかし、心の持ち方次第で明るくもなれば、暗くもなる。
不透明な未来ですが、将来の堅実な設計を考えながらも、
今を大事に、楽天的に生きようと、日々自分に言い聞かせています。
考えよう とは言ってはみたが、皆様々だよな。
立場違うし、考え方も違う。
価値観が違うのは当たり前。
男、女、年寄り、子供。
皆それぞれ今の自分で考えている。
いいじゃないか、自分を見つめる自分がいるのであれば。
「吾思う、ゆえに吾あり」
高校三年の倫理社会で一番印象に残ったのは、デカルトのこの言葉でした。
そして、「人間は考える葦である」というパスカルの言葉。
老若男女、また、置かれている立場、信条などで、考えは十人十色だと思います。
しかし、暖かい心は、その垣根を越えられるものと信じています。