足の願いは叶わぬが
電車で行った我が住まい。
いつもと変わらぬ我が部屋に
以前のままのパソコンが
触って欲しいと待って居た。
赤子のようなパソコンに
思いを込めて打ち込めば
童話の心に花添える。
デジカメ持って家去れば
近くに咲いたボケの花
小さな事が愛らしい。
思わず見とれた紅白を
春の姿と納めたり。
花吹雪は見えぬども
童話に心を傾けば
見えぬ物も見えて来る。
明日の風を待ちながら
まだ見ぬ吹雪に恋をした。
足の願いを心に刻み
一人夢見る花吹雪かな。
お粗末でした。
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